爆発物3秒で検知 日立が装置、空港向けに

2016/9/29 20:37
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 日立製作所は29日、指先についた微量な火薬を分析し、爆発物を持った人物を検知する装置を開発したと発表した。1人あたり3秒で判断できることから、通行者の流れを止めることなく検査できる。10月から空港、イベント会場、原子力発電所など向けに提供する。

 開発したのは「ウォークスルー型爆発物探知装置」。空港の搭乗口やイベント会場の入り口に設置し、通過する際にIDカードをかざしてもらうことで検知する。爆発装置を製造したり、運んだりする人の体には微量の爆発物の粒子が付着する。取り出す際などにIDカードに付着した粒子を検知する。

 粒子の濃度を装置内で高めることで、分子1個からでも検知できるよう感度を高めた。2020年までに200台の販売を目指す。

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