大京、メガネ型端末を若手育成に活用 技術継承を効率化

2017/4/21 23:47
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 大京グループは21日、メガネ型のウエアラブル端末「スマートグラス」を若手育成などに活用すると発表した。現場の若手点検者に、事務所など離れた場所にいるベテランがスマートグラスを通じて、指示や支援をする。技術者の高齢化で人手不足が進むなか、効率よく若手に技術を伝える。

 スマートグラスを導入するのは大京グループでビル管理などを手掛けるオリックス・ファシリティーズ。現場の若手点検者がスマートグラスをかけると、離れた場所にいるベテランのパソコン画面に若手が見ている光景が映される。ベテランは映像から確認や修理が必要な箇所を見極め、音声や文字、画像で指示することもできる。若手育成だけでなく通常の点検業務でも使い、異常の見落としなどを防ぐ。

 約200万円かけて若手育成用に4台、検査業務に3台導入。今年6月から本格的に使用する。ビル管理業界では高齢化などで人材不足が指摘されており、大京グループはICT(情報通信技術)を活用することで専門技術を伝え、サービス品質の向上を図る。

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