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ホンダ、中国企業と連携模索 「つながる車」やAIで

2017/6/16 20:56
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 ホンダの八郷隆弘社長は16日、IT(情報技術)などの分野で中国企業との連携を模索すると明らかにした。「コネクテッドカー(つながる車)」関連や人工知能(AI)などで現地企業と組み、新たなサービスを生み出す。

 ホンダの中国販売は2016年に125万台となり、163万台だった米国と並ぶ重要市場に育ちつつある。八郷社長は「AIなどで中国は先行しており、人材もそろっている」と述べ、外部企業と連携する「オープンイノベーション」の実現に向けた窓口を現地に置くことも検討している。

 中国政府は外資系自動車メーカーに対して出資規制を緩和する方針を打ち出している。ホンダは広州汽車と東風汽車との間でそれぞれ合弁会社を持つが、「今の折半出資がちょうどよく、出資比率を変更することは考えていない」(八郷社長)とした。EVなどエコカー事業であれば3社目との合弁が可能となるが、八郷社長は「既存の2社としっかりやっていく」と述べ、新たな合弁相手に否定的な考えを示した。

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