パナソニック、IoTで介護負担軽減

2016/10/13 21:06
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 パナソニックはあらゆるものがインターネットにつながるIoTを活用した介護支援システムの開発に乗り出す。心拍数や呼吸数などを計測する生体センサーを開発してベッドに組み込み、高齢者の見守りやエアコンなど家電製品の制御に活用する。健康状態を遠隔監視することで適切な処置がしやすくなり、人手不足が深刻な介護現場の作業負担軽減を支援する。

 映像解析技術を使った高齢者の転倒防止システムなども実用化して、介護施設などに販売していく。将来は機器を使って施設などで集めた情報を分析して、MCI(軽度認知障害)を早期発見するシステムなどの開発を目指すとしている。

 パナソニックで介護関連事業を手掛けるパナソニックエイジフリーの和久定信社長は「IoTの活用で、高齢者によりきめ細かいサービスが提供できるようになるほか、介護職員の負担軽減につなげたい」と話した。

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