ヤマト、宅配便ロッカー5000カ所設置 仏社と合弁で22年までに

2016/5/11 20:19
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 ヤマト運輸とフランスの郵便機器製造大手のネオポストは11日、日本で2022年までに宅配便の受け取りロッカーを5000カ所に設置すると発表した。駅や商業施設など外出先で荷物を引き取れるようになる。ヤマト以外の宅配便の荷物も預かる仕様とし、佐川急便や日本郵便に共同利用を呼び掛ける。

 ヤマトが49%、ネオポスト子会社が51%を出資し、合弁会社のパックシティー・ジャパン(東京・千代田)を設立した。当面は再配達の荷物を扱い、都合の良い場所のロッカーを指定して荷物を引き取ることができるようにする。将来はインターネット通販の初回の配達先にも対応する。

 6月からの1年間で東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅の約100カ所にロッカーを設置。他の鉄道駅やコンビニエンスストアなどにも広げる。

 ほかの宅配業者にはレンタル料を設定し、ロッカーを開放する。15年に試験導入した東京メトロの5駅では佐川急便が共同利用している。宅配ロッカーは日本郵便も20年までに1000カ所に設置する計画だ。

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