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ベトナムのビングループ、コンビニ1000店出店へ

2016/5/11 21:38
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 ■ビングループ(ベトナムの複合企業) コンビニエンスストア「ビンマート・プラス」を今年末までに約1000店舗をオープンする。2014年に展開を始めた同国最大のコンビニチェーンで、現在は約650店運営している。

 人口約9300万人のベトナムの小売市場は年間約1100億ドル(約12兆円)規模で、近代的な小売チャネルにカバーされている人口は全体の約25%にすぎない。市場規模は2020年までに1500億ドルを突破する見通しだ。

 ビングループは10年以上前からショッピングセンター「ビンコム」などの商業施設を開発し、2014年にベトナム最大の小売業になるとの目標を打ち出した。

 オーシャン・マート、マキシマーク、ビナテックスマート、アルファナムなどの小売りチェーンを買収し、自社ブランドのスーパーとコンビニエンスストアを展開している。昨年、ウォーバーグ・ピンカスとクレディ・スイスが1億ドルをビングループの小売事業部門ビンコム・リテールに追加出資し、出資額を合計3億ドルに引き上げたことで、買収攻勢はさらに加速した。

 2016年1~3月期の業績は小売事業を大きく伸ばし、売上高が前年同期比ほぼ4倍の2兆ドン(約96億円)となった。(ハノイ支局)

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