福島汚染土搬出、まず9市町村 中間貯蔵施設候補地へ

2015/1/26付
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 環境省は26日、福島県内各地に保管されている原発事故で発生した汚染土壌について、大熊・双葉両町にまたがる中間貯蔵施設候補地への試験搬入を、両町など9市町村から始めることを明らかにした。汚染土壌が搬出される自治体が決まったのは初めて。

 郡山市内で開いた県内市町村の除染担当者会議で明らかにした。試験搬入は当初1月から開始する予定だったが、中間貯蔵施設の建設計画が難航していることなどから延期されている。東日本大震災から4年となる3月11日までに搬入を開始したい考えだ。

 同省は2月初旬から貯蔵施設候補地内で汚染土保管場を企業などの所有地を借りて建設。両町や富岡、浪江、楢葉、広野各町、川内、葛尾各村の双葉郡8町村と田村市に置かれている汚染土を各1000立方メートル程度運び込む。

 9市町村からの搬入は4月末までには終了させる予定。さらに保管場の建設を進めながら、貯蔵施設に近い自治体から試験搬入を続ける。来年3月末まで県内43市町村から合計4万3000立方メートル程度の汚染土を搬入する計画だ。

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