渋谷暴動、弁護人が無実を主張 大坂容疑者は無言

2017/6/19 20:22
共有
保存
印刷
その他

 1971年の渋谷暴動事件で、殺人容疑などで再逮捕された過激派「中核派」の活動家、大坂正明容疑者(67)の勾留理由開示が19日、東京地裁であった。弁護人が「無実であり、直ちに釈放されるべきだ」と主張。大野勝則裁判官は勾留の必要があると述べた。同容疑者は裁判官の質問に答えず無言のままだった。

 大坂容疑者は灰色のスエット姿。手続きの冒頭で、裁判官から氏名や職業などを聞かれても発言をしなかった。

 刑事訴訟法は、勾留中の容疑者らが請求した場合、裁判所が公開の法廷で勾留の理由を示すと定めている。大野裁判官は「多数の者が関わった経緯などから、証拠隠滅や逃亡を疑う相当な理由がある」と説明した。

 再逮捕容疑は71年11月14日、東京・渋谷の路上で警備をしていた新潟県警の中村恒雄巡査(当時21、殉職後に警部補に昇任)を鉄パイプで殴り、火炎瓶を投げつけて殺害するなどした疑い。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

関連キーワードで検索

大坂正明大野勝則中村恒雄東京地方裁判所

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 22日 7:01
22日 7:01
東北 22日 7:00
22日 7:00
関東 22日 7:01
22日 7:00
東京 22日 7:01
22日 7:00
信越 22日 7:00
22日 7:00
東海 4:00
0:00
北陸 22日 7:00
22日 7:00
関西 22日 7:01
22日 7:01
中国 22日 7:00
22日 7:00
四国 22日 7:01
22日 7:00
九州
沖縄
22日 8:07
21日 21:30

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報