みなし仮設の3人、「孤独死」と判明 熊本県が調査

2017/4/18 9:59
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 熊本県は18日までに、熊本地震の被災者で、行政が民間の賃貸物件を借り上げる「みなし仮設住宅」で独り暮らしをしていた男女計3人が、昨年7~12月に誰にもみとられない「孤独死」の状態で亡くなっていたと発表した。熊本地震でみなし仮設での孤独死が判明するのは初めて。

 県がみなし仮設に1人で暮らしていて亡くなった6市町の男女計13人について、自治体から死亡の経緯などを聞き取った。県によると、孤独死と判明したのはいずれも熊本市内のみなし仮設に住んでいた40代女性、80代女性、70代男性。いずれも友人や親族、市職員などが定期的に訪問するなどしていたが、室内で死亡してから2~3日経過して発見された。3人以外の10人は病院などで亡くなったという。

 県は同市内のみなし仮設で12日に死亡が確認された70代女性についても、孤独死の可能性があるとみて経緯を調べており、今後、人数が増える可能性もある。

 熊本地震では3月、益城町の仮設住宅に入居していた60代男性が孤独死とみられる状態で見つかった。

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