窃盗罪の元アナウンサー、有罪見直しか 最高裁で弁論

2017/2/18 0:21
共有
保存
印刷
その他

 銀行で女性客が忘れた現金を盗んだとして窃盗罪に問われた広島市の元アナウンサー、煙石博被告(70)の上告審で、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は17日、検察側と弁護側から意見を聞く弁論を開いた。判決期日は後日指定される。通常、弁論は二審の結論を変更する際に開く。有罪とした一、二審が見直される可能性がある。

 被告は2012年9月に広島市の銀行で女性客が記帳台に置き忘れた封筒から約6万6千円を盗んだとして起訴された。

 弁護側は「封筒に現金が入っていなかった可能性がある」としたうえで、「記帳台を映した防犯カメラには、現金を抜き取る映像が残っていない」と無罪を主張した。

 検察側は「記帳台に近づいたのは被告しかいない」と反論し、一、二審の維持を求めた。

 一審・広島地裁判決は防犯カメラ映像などをもとに懲役1年、執行猶予3年の有罪とし、二審判決も支持した。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

関連キーワードで検索

煙石博鬼丸かおる有罪見直し最高裁判所

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 7:01
7:00
東北 7:00
7:00
関東 7:01
7:00
東京 7:01
7:00
信越 7:00
7:00
東海 18:25
7:05
北陸 18:42
7:01
関西 7:01
6:00
中国 6:02
6:00
四国 6:02
6:00
九州
沖縄
14:47
2:03

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報