福島舞台の独映画に拍手喝采 ベルリン映画祭、桃井さんも登壇

2016/2/15 10:22
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 【ベルリン=共同】第66回ベルリン国際映画祭で13日(日本時間14日)、東日本大震災後の福島を舞台にしたドイツ映画「フクシマ・モナムール」が上映された。出演者で女優の桃井かおりさんや監督のドリス・デリエさんらが登壇し、約750人の観客から盛大な拍手が送られた。

 心に傷を持つ若いドイツ人女性が福島を訪れ、震災で弟子を亡くした年配の芸者と心を通わせていくストーリー。特色ある作品を集めたパノラマ部門で上映された。

 震災の約半年後に福島を訪れ、映画製作を構想したというデリエ監督は舞台あいさつで「撮影は大変でしたが、この映画には『希望』があると約束します」と力説した。

 昨年春、南相馬市の仮設住宅や被災した民家などで撮影した。日本での公開は未定だが、芸者を演じた桃井さんは上映後「復興で大変なときに、福島の皆さんにエキストラやボランティアで参加していただいた。作った側の責任として、映画を福島に持ち帰らなければ」と話した。

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