大震災から6年

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復興の願い、灯明に込めて 長野県栄村 震災6年

2017/3/12 20:59
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 東日本大震災翌日に震度6強の地震に見舞われた長野県栄村で12日、住民やボランティアらがキャンドルをともして、復興を願う「3.12復興灯明祭」が開かれた。

「3.12復興灯明祭」でキャンドルを手にする長野県栄村の子どもたち(12日)=共同
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「3.12復興灯明祭」でキャンドルを手にする長野県栄村の子どもたち(12日)=共同

 発生からこの日で6年。村中心部のJR森宮野原駅前に作った高さ約8メートルの雪山に村の子供たちがキャンドルを準備。午後6時すぎ、灯がともされると「3.12栄村」の文字が浮かび上がった。

 母親と一緒に訪れた栄村の中学1年、高橋優豪君(13)は「震災直後は食事もなく近所の人と助け合い乗り越えた。人は減っているが、元気でにぎやかな村になってほしい」と話した。

 近くには、震災を語り継ぐため、「栄村震災復興祈念館」が昨年4月に開館。震災を経験した村民7人の証言を収めた映像を見ることができる。

 地震では村内の住宅約200棟が全半壊し、避難生活のストレスや過労などで3人が亡くなり災害関連死と認定された。村は「祈念館を通じて今後も震災の教訓や復興に向けた取り組みを伝えていきたい」としている。〔共同〕

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