早大、推薦入試に北九州枠 地域の人材育成に一役

2017/1/11 22:56
共有
保存
印刷
その他

 早稲田大は11日、今秋に実施する基幹理工学部の推薦入試で、北九州市を中心とした地域の高校生を対象に10人程度の特別枠を設けると発表した。1~3年は東京のキャンパスに通い、4年や大学院は北九州キャンパスで学ぶ。地場企業と連携した教育・研究を通じて地元での就職を促すもので、全国初の試みという。

 北九州を中心とした30校前後の指定校からの推薦が対象。北九州市にある早大大学院情報生産システム研究科のキャンパスで11月をめどに面接試験を実施する。

 2018年4月の入学後は東京で3年間学び、4年目に北九州キャンパスに「Uターン」する。早大が地元企業など約40社と設立したコンソーシアムでの研究を通じて地場産業への理解を深めてもらい、地元での就職につなげるという。

 早大の地方出身者は年々減少し、現在は全学部の入学者のうち、首都圏出身者が約70%を占めている。特別枠で地方から多様な学生を確保するとともに、地方で活躍する人材の育成にも一役買う。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

関連キーワードで検索

早稲田大学推薦入試入試

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 7:01
7:00
東北 7:02
7:01
関東 7:01
7:01
東京 7:01
7:00
信越 7:00
7:00
東海 14:00
7:05
北陸 6:10
6:01
関西 6:02
6:00
中国 6:02
6:00
四国 6:02
6:00
九州
沖縄
2:00
26日 21:52

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報