放火・殺害で無罪破棄確定へ 上告棄却、再び裁判員審理

2017/2/11 23:14
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 最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は、埼玉県志木市で自宅に放火し妻子を殺害したとして、殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた山野輝之被告(42)の上告を棄却する決定をした。8日付。一審の無罪判決を破棄、差し戻した二審判決が確定し、さいたま地裁の裁判員裁判で改めて審理される。

 一審判決は、燃焼実験の結果と防犯カメラの映像などから「被告の外出後に放火された可能性がある」と無罪を宣告。二審東京高裁は、実験が当時の状況を正確に再現していたとはいえないと指摘、「被告を犯人と認めることに合理的な疑いがあるとした一審判決は事実認定を誤っている」と審理を差し戻した。

 山野被告は2008年12月、自宅に放火し、妻(当時33)と娘(当時4)を殺害したとして起訴された。検察側は無期懲役を求刑していた。〔共同〕

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