福島2号機、ロボ作業また中断 カメラに不具合

2017/2/9 21:24
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 東京電力は9日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内部に自走式ロボットを投入し、圧力容器直下の空間につながる機器交換用レールで見つかった堆積物の除去作業を再開したが、再び中断した。ロボットに搭載したカメラで撮影していた映像が暗くなる不具合が生じたという。作業中断は7日に続き2回目。

 東電は「格納容器内の高い放射線が影響している可能性もある」としており、原因を調べている。ロボットの回収を始めた。

 9日午前5時ごろ、作業を開始。ロボットを投入し、高圧で水を噴射してレール上の堆積物を除去する作業を始めたが、途中から前部のカメラの映像が暗くなり始めたという。カメラは累積千シーベルトまでの放射線に耐えられる設計。

 7日の作業は、ロボットから噴射する水を供給するポンプが故障したため、ロボット投入前に中断した。

 レールは長さ約7メートルあり、月内に投入予定のサソリ型の調査ロボットが走行する経路となっている。〔共同〕

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