15年の交通事故死、80代前半が最多 5歳ごとに初集計

2016/3/3 23:14
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 警察庁は3日、昨年1年間の交通死亡事故の分析結果を公表し、80~84歳の死者が全年齢層で最多となる539人(前年比41人増)に上ったと明らかにした。続いて75~79歳の520人(30人増)で、高齢者が犠牲になっている実態が浮き彫りになった。死者の合計は前年より4人増えて、4117人だった。

 今回から、85歳以上までの全年齢層を5歳ごとに集計した。人口10万人当たりの年齢層別の死者数でも、80~84歳が11.07人で最も多かった。全年齢層の平均は3.24人だった。

 80歳代前半の死者は歩行中に犠牲になる事故が一番多く、287人(11人増)で、続いて自動車乗車中の147人(16人増)だった。警察庁の担当者は「結果を今後の対策に生かしたい」と話している。〔共同〕

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