障害知らせる「ヘルプマーク」 JISに登録、全国統一へ

2017/5/2 22:58
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 見た目では障害があると分かりづらい人が周囲から手助けを得られやすいよう東京都が作った「ヘルプマーク」のデザインが、7月に日本工業規格(JIS)に登録される見込みとなった。障害者のためのマークはさまざまな種類があるが、統一化が進むことで全国的な広がりが期待される。

 利用するのは、義足の使用者や内部障害のある人のほか、妊娠初期の女性など。マークは赤地に白色の十字とハート形がデザインされている。

 2012年に東京都が、人工股関節を入れている都議の提案で樹脂製のカードを作成。裏面には、障害の内容や必要な助けなどを記入したシールを貼り、かばんなどに付けられる。16年末までに約16万個が配布され、京都府や和歌山県、徳島県などで導入された。

 都は全国的な統一記号にしようと、JISを所管する経済産業省に登録を提案。経産省は20年の東京五輪・パラリンピックに向け、駐車場などの案内用マークを外国人観光客にも分かりやすいよう見直す方針で、これに合わせて追加を決めた。今後は、国際的な普及を目指すという。〔共同〕

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