「米国第一」G20翻弄 密室会合、成果見えず

2017/7/8 20:46
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日本経済新聞 電子版
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 【ハンブルク=川合智之】トランプ米大統領が20カ国・地域(G20)首脳会議で異質な存在感を放った。貿易や地球温暖化で独自の主張を貫き、周囲の説得にはほとんど耳を貸さない。多国間で一致点を見いだす国際会議への関心は薄く、代わりに個別の首脳会談を重んじる。個別交渉で不動産業界を渡り歩いてきたトランプ氏ならではとも言えるが、米国が主軸を担ってきた首脳会議や国際枠組みの多くは漂流の危機にさらされる。

 今…

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