エボラ熱、セネガルなどで拡大終了宣言へ WHO

2014/10/16付
保存
印刷
その他

 【ミラノ=原克彦】世界保健機関(WHO)は17日にもセネガルで、順調ならナイジェリアも20日にエボラ出血熱の感染拡大終了を宣言する。感染者と接触した人の追跡調査の結果、最長潜伏期間の2倍に当たる42日間が過ぎても新規感染者が出なかったためだ。12日までの集計で、セネガルは感染者1人のみで死者はなし。ナイジェリアは20人が感染、死者は8人だった。

 WHOによるとナイジェリアでは2カ所で感染が広がったが、ラゴスではすべての接触者、ポートハーコートでも98%を追跡した。同国内の患者全員について感染経路をたどることができ、「すべてが最初にリベリアから渡航してウイルスを持ち込んだ人物にさかのぼることがわかった」(WHO)としている。

 WHOは加盟国に対し、感染者と接触した人を21日にわたり経過観察措置を施すよう勧告している。観察の対象には防護服を着用する医療従事者らも含む。そのうえで逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT―PCR)法と呼ばれる検査で陰性を確認する。

保存
印刷
その他

電子版トップ

関連キーワードで検索

WHOナイジェリアセネガル

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 15日 0:00
14日 7:01
東北 14日 7:01
14日 7:00
関東 14日 7:01
14日 7:01
東京 16日 22:16
14日 7:00
信越 14日 7:00
14日 7:00
東海 2:00
16日 14:03
北陸 14日 6:32
14日 6:27
近畿 16日 20:25
15日 1:49
中国 14日 6:32
14日 6:25
四国 14日 6:32
14日 6:25
九州
沖縄
2:00
1:45

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報