イラン大統領選、穏健派ロウハニ師再選濃厚に

2017/5/20 13:42
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 【テヘラン=共同】イラン大統領選は19日深夜(日本時間20日未明)に投票が締め切られ、20日、開票作業が進んだ。選管当局の中間発表によると、現職の穏健派ロウハニ大統領(68)が約1460万票を獲得、保守強硬派ライシ前検事総長(56)の約1千万票を大きく引き離した。開票率は6割を超えており、ロウハニ師の再選が濃厚な情勢となった。結果は同日中に発表される。

 選挙戦は2人による事実上の一騎打ちとなっていた。有権者数は約5640万人。

 ロウハニ師が主導した欧米との「核合意」など、対話路線の是非が問われた選挙は予想外の接戦となった。結果によっては、トランプ米政権との関係悪化や、シリア内戦など中東情勢全体に影響を及ぼしそうだ。

 ロウハニ師は、2015年7月の核合意と16年1月の経済制裁解除後にイラン経済は回復に向かっていると主張、対話路線の継続を訴えた。反米を掲げるライシ師は合意を弱腰と非難し、庶民の生活改善には結び付いていないと訴え、低所得層の支持を集めた。

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