オランダ病

2009/12/7 12:13
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 オランダでは1960年代に天然ガスが発見され、その後70年代の石油危機による価格高騰も相まって、天然ガス輸出で莫大(ばくだい)な外貨収入を得た。それを元手に社会保障制度の整備を進めたのもつかの間、輸出拡大が自国通貨高をもたらし、製造業の国際競争力が損なわれた。国内産業が衰退すると同時に、手厚い社会保障関連費が重荷となり財政が悪化。オランダは80年代前半には、低成長と高失業率に悩む国となった。英エコノミスト誌が名付けて広まったとされる。

[2009年12月6日]

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