原子力機構事故なぜ危険 内部被曝、大きい破壊力
がんや白血病リスク高まる

2017/6/16付
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日本経済新聞 朝刊
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 放射性物質に関連した事故で問題になるのが、放射性物質が体内にたまる内部被曝(ひばく)だ。日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で6日に起きた事故でも、直後に作業員の肺から最大約2万2千ベクレルが検出されたと発表され、懸念されている。実際の放射線量は大幅に低かった可能性が高いが、内部被曝はどのような現象で、なぜ危険なのだろうか。

 放射線を浴びる被曝は、内部被曝と体の外から飛ん…

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