かがくアゴラがん再発の「犯人」を探せ 国立がん研究センター主任分野長 落谷孝広氏

2017/4/7付
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日本経済新聞 朝刊
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 がんは手術で取り切ったように見えても、残っていることがある。目に見えない微小ながんが再び大きくなったり、最初にできた場所とは違うところに移ったりして再発すると生存率に影響する。国立がん研究センターの落谷孝広主任分野長は、「再発や転移のメカニズムを解明し、がん患者が本来の寿命をまっとうできるようにしたい」と話す。

 

 最近、がん細胞が放出する直径100ナノ(ナノは10億分の1)メートルのエクソソーム…

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