米との関係悪化 サウジ、投資資継続へ布石 副皇太子が直談判

2016/10/15付
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日本経済新聞 朝刊
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 【ドバイ=久門武史】世界最大の原油輸出国サウジアラビアがソフトバンクグループと手を組むのは、ムハンマド副皇太子が主導する「脱・石油」の改革を進めるためだ。サウジと米国との関係が冷え込むなか、日本企業と組むことで投資の自由度を確保する思惑もありそうだ。

 原油安で財政が悪化したサウジは4月、副皇太子の主導で改革構想「ビジョン2030」をまとめた。国営石油会社サウジアラムコ株の一部を上場し、調達資金で…

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